発信ゼロの社長が、ブログを始めた日のこと。

経営日記

こんにちは。オーエムデザインの姫野です。

今日、ブログを始めました。正確に言うと、昨日から準備して、今日ようやく形になりました。発信経験ゼロの人間が、何を思って書き始めたのか。その記録です。


今日の内容

  1. 「今更、意味あるのか?」
  2. 自分の言葉で書く、という壁
  3. ブログだけじゃない、足でも動く
  4. 裏側では、AIがマニュアルを作っていた
  5. 発信ゼロから始めて、思ったこと

「今更、意味あるのか?」

ブログを始めようと決めたとき、最初に浮かんだのがこれでした。

今の時代、SNSもYouTubeも当たり前にある。ブログなんて今更じゃないか。もっと早く始めていれば……と思わないと言えば嘘になります。

でも、「今更だから」を理由にしたら、たぶん一生始められない。

うちの会社は社員10人に満たない小さなインフラ点検会社です。発信なんてしたことがなかった。ホームページはあるけど、そこから何かを伝えようとしたことは正直ありません。

じゃあなんで始めたのかというと、採用です。

先日、4人が立て続けに辞めました。人が抜けた後に考えたのは、「次に来てくれる人に、この会社のことをどう伝えるか」ということでした。求人票だけでは伝わらないものがある。社長がどんな人間で、どんなことを考えていて、どんな会社を作ろうとしているのか。それを伝える場所が必要だと思いました。

発信をしてこなかった自分には、ブログがちょうどいいスタートでした。


自分の言葉で書く、という壁

始めてみて、すぐにぶつかった壁があります。

文章の温度感が、わからない。

熱すぎると暑苦しい。冷たすぎると伝わらない。じゃあちょうどいいところってどこなんだと考えると、これがまた難しい。

もう一つ悩んだのは、「演じるべきか」ということです。ブログとして読まれるなら、ある程度整えた方がいいのかもしれない。でも、取り繕った文章を書くのは性に合わない。かといって、本当にそのまま日記を書いたら自分語りが過ぎる。

読んでくれる人がいるなら、その人にとって何か意味のあるものにしたい。でも嘘は書きたくない。

この葛藤は、たぶんしばらく続くんだと思います。答えが出ないまま書き始めるしかないんです。完璧な文章なんて待っていたら、永遠に1文字も書けません。


ブログだけじゃない、足でも動く

ブログを始めた同じ日に、ハローワークにも行きました。

前日に求人を公開していたので、追加で「求人リクエストサービス」の申し込みです。窓口の方に「効果が重複するんじゃないですか」と言われました。

でも、個人的には効果があると思っています。求人って、掲載してすぐに応募が殺到するなんてことはほとんどない。毎度のことですが、忘れた頃にポツポツと連絡が来るもんです。だから重複していても、打てる手は打っておきたい。

ハローワークに行って気づいたことがもう一つ。来所者に高齢の方が多かった。平日の昼間だからというのもあるんだろうけど、若い人がハローワークに来ない時代なんだなと改めて感じました。

だからこそ、ブログやネットでの発信が必要なんだと思います。求人票だけでは届かない層に届けるには、こっちから情報を出していくしかない。ネットもリアルも、両方やる。どっちか一つで十分なんてことはないと思っています。


裏側では、AIがマニュアルを作っていた

ブログやハローワークで動いている裏で、もう一つ進んでいたことがあります。

社員が書いた現場のメモをもとに、AIを使って業務マニュアルを作りました。短いメモ書きが、その日のうちに正式なマニュアルになった。Word化して、PDFにして、現場で使える状態まで持っていけました。

以前なら、メモから完成まで何週間もかかっていたものです。それが1日で形になる。

昨日のブログにも書きましたが、AIの力を借りれば「ゼロから作る苦しみ」がなくなります。今日はそれをブログだけじゃなく、マニュアル作成でも実感しました。

ブログの裏側で業務改善も同時に走っている。小さい会社だからこそ、社長が発信しながら現場の仕組みも整える。どっちかだけやってる余裕はないんです。


発信ゼロから始めて、思ったこと

今日一日を振り返ると、やったことはこうです。

ブログを形にした。文章の難しさにぶつかった。ハローワークに足を運んだ。AIでマニュアルを作った。

どれも完璧じゃありません。ブログの温度感はまだわからないし、ハローワークの効果がどう出るかもわからない。

でも、動かなかったら何も変わらなかった。

発信ゼロだった自分が、今日初めてブログを書いている。「今更」なのは間違いない。でも、始めなかったら永遠に「今更」のままでした。

明日も書きます。まだ何者でもない会社の記録を、一日ずつ積み重ねていこうと思います。


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